本研修では、支援ニーズが不明確な当事者が、相談の声をあげられない背景について考えます。また、そのような当事者に向き合う時に支援者はどのような「まなざし」を持つべきなのか、「ニーズに基づくアプローチから権利に基づくアプローチへ」と題し、支援者が行うべきアプローチや、具体的な話し合いの進め方についても学びます。
長沼 葉月 氏
東京都立大学 人文社会学部
人間社会学科社会福祉学教室 教授
学位:博士(保健学)(2004年3月 東京大学大学院)
精神保健福祉士
公認心理師
中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者)、要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等
その他:
- 視聴期間終了後に、申込者全員にアンケート回答についてのアナウンスメールを送ります。回答済みの場合は、改めて回答していただく必要はありません。
- 申し込みの際に不明な点は事務局まで問合せください。
- 視聴サイトについてはCAPNAホームページ【お知らせ】にも記載があります。
2日前の令和7年7月22日(火)8時にメールにて、研修動画、資料、アンケートのURLを送ります。メールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。
資料は研修前にダウンロード可能になる予定です。研修動画は、7月24日(木)10時の視聴期間開始後に開くことができます。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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