ウインクあいち
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
児童虐待相談対応件数は高水準で推移しており、また個々の事例は複雑・困難化しています。
虐待などで傷ついた子どもや家族を支援することは大変意義のある仕事です。しかし、対応に当たる職員や支援を担う人は限られており、支援者自身も強いストレスや責任の重さから負担感が増し、安全が脅かされるように感じることがあります。
本研修では、支援者自身が健康と安全を保ち、人とつながり、よいチームをつくるにはどうしたらよいか、支援者のためのメンタルケアについて、皆さんとともに学びます。
よりよい支援につながるよう、支援者のセルフケア、メンタルの保ち方について学びます。
川島 大輔 氏 (中京大学心理学部教授)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、教育学博士
臨床発達心理士
日本心理学会、日本発達心理学会、日本質的心理学会等に所属
市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育園・幼稚園・学校関係者、民生児童委員・主任児童委員等
児童虐待に関する基礎的な知識・技術を学ぶことを希望する者
特別警報・暴風警報が名古屋市内に当日午前11時時点で発令されている場合は、研修会を中止します。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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