児童虐待相談対応件数は年々増加しており、それに伴い個々の事例が複雑化・困難化しています。
また、支援が必要な家庭にもかかわらず、支援を拒まれることも少なくありません。
何故、支援を拒むのかその背景を学ぶとともに、受援力を高めるためにはどうしたら良いのかを学びます。
吉田 穂波 氏
(産婦人科医師、医学博士、公衆衛生学修士)
聖路加国際病院にて産婦人科研修後、名古屋大学大学院にて医学博士号取得。ドイツ・イギリスでの臨床経験を経てハーバード公衆衛生大学院留学。国立保健医療科学院、神奈川県をはじめとした官公庁や多数の自治体で母子保健領域の公共政策提案に携わり、2019年より神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授。
中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者)要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等
その他:
- 視聴期間終了の1週間後に、申込者全員にアンケート回答についてのアナウンスメールを送ります。回答済みの場合は、改めて回答していただく必要はありません。
- 申し込みの際に不明な点は事務局まで問合せください。
- 視聴サイトについてはCAPNAホームページ【お知らせ】にも記載があります。
視聴期間開始2日前に一斉にお知らせメールを送ります。それまでにお申し込みいただいたメールアドレスに、研修のURLを送信します。メールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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