児童虐待相談対応件数は高い水準で推移しており、それに伴い個々の事例が複雑化・困難化しています。的確に必要な支援を行うためには、多機関連携が重要となることから、昨年5月に発生した三重県における死亡事例等を取り上げ、どうすれば防ぐことができたのかという視点から、関係機関の役割とケースの見立て協働の在り方を学ぶことを目的とします。
松岡 典子 氏
NPO法人MCサポートセンターみっくみえ代表、一般社団法人全国妊娠SOSネットワーク理事、三重県社会福祉審議会児童福祉専門分科会委員、桑名市要保護児童対策協議会会長 名古屋市立大学博士課程修了 2021年「見えない妊娠クライシス」かもがわ出版共著
市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者、学校関係者、民生児童委員・主任児童委員等(児童虐待対応の実務経験が概ね3年末満で、児童虐待に関する基礎的な知識・技術を学ぶことを希望する者)※新規・初任者向け研修です。
視聴期間開始2日前に一斉にお知らせメールを送ります。それまでにお申し込みいただいたメールアドレスに、研修のURLを送信します。メールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
メンバーになる