児童虐待相談対応件数は年々増加しており、それに伴い個々の事例が複雑化・困難化しています。 そのような中、周りの支援者はどのように関係機関と連携し、被害児童を支援することができるでし ょうか。
本研修では子ども虐待による死亡事例を取り上げ、どうすれば防ぐことができたのか、という視点 から今後の関係機関の役割や連携の在り方を学ぶことを目的とします。
鈴木 秀洋
元東京都文京区子ども家庭支援センター所長
厚労省市区町村の支援業務の在り方検討WG委員 厚労省(こども家庭庁)子ども家庭総合支援拠点設置促進アドバイザー、 児童虐待死事件検証WG委員(野田市、札幌市)、児童福祉法改正後自治体 での各種審議会委員長等 幅広く命を守るための施策制度作りに関わり続けている。
中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、 学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼 稚園関係者)要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等
視聴期間開始2日前に一斉にお知らせメールを送ります。それまでにお申し込みいただいたメールアドレスに、研修のURLを送信します。メールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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