児童虐待対応の現場では、コロナ禍も加わりストレスの多い状態になってきています。
本研修では、支援者が児童虐待対応の実務において求められる知識や対応・スキルを身につけることを目的として、ストレスマネジメントの中の「怒りの調整」に焦点を当て、「怒り」の感情への具体的な対応方法や、親と子どもの支援への活かし方、支援者のセルフケアの視点でお話を頂きます。
また、なかなか実践が難しい、というときの原因分析とその対処法についても学びます。
高 山 恵 子
(NPO法人えじそんくらぶ代表・臨床心理士)
昭和大学薬学部卒業
アメリカトリニティー大学大学院修士課程修了
同大学ガイダンスカウンセリング修士課程修了
昭和大学薬学部講師
元玉川大学大学院教育学部非常勤講師
を経て現職に至る。
中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者) 要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等
視聴期間開始2日前に一斉にお知らせメールを送ります。それまでにお申し込みいただいたメールアドレスに、研修のURLを送信します。メールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。
「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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