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CAPNA市民講座 こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために

2023-08-23(水)13:00 - 16:00 JST

中区役所ホール

名古屋市中区栄4丁目1-8

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参加費無料

詳細

こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために

私たち CAPNA は 1995 年から「小さい人の笑顔のために」の理念のもと、 子どもに関わる各専門家と多くの市民ボランティアが集まり設立された市民団体です。 電話相談・危機介入 · 自助グループから始まり、メール相談・シェルター運営・研修・広報啓発など、これまで様々な取り組みを行ってきました。数多くの市民の方々の賛同と支援により 私たち CAPNA の活動を続けることができたことを、心より感謝いたします。

この度、CAPNA では、年々増加するこどもの自死・自殺について、愛知県および名古屋市の学校関係者・児童福祉関係者ら、 子どもに関わる仕事や活動をするすべての人に積極的に呼びかけをし、広く市民の方々も一緒になって、なぜ未来ある子どもが自ら命を絶ってしまうのか、大切な子どもの命をどうしたら守れるのかということを、皆様とともに考える場として、市民講座を企画いたしました。

第 1 部 基調講演

もしも「死にたい」と言われたら ~思春期の自殺予防のためにできること~ 講師:松本俊彦氏

.第2部 シンポジウム

コーディネーター:榊 直樹氏(愛知いのちの電話協会・東邦学園理事長 ) シンポジスト:星野智生氏(愛知 PFS 協会代表 )・岡村晴美氏(弁護士 )・野々山尚志氏(小学校教諭 )

会場

中区役所ホール

名古屋市中区栄4丁目1-8 TEL052-571-6131
●地下鉄「栄駅」12 出口より東へ徒歩1分

基調講演 講師プロフィール

松本俊彦

1967 年生まれ。精神科医。
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究 所 薬物依存研究部 部長/病院 薬物依存症センター センター長。 著書に『自傷行為の理解と援助』(日本評論社 2009)『自分を傷つ けずにはいられない』(講談社 2015)『もしも「死にたい」と言わ れたら』(中外医学社 2015)他多数。

パンフレット訂正

  • 定員が750名とパンフレットに記載がありますが504名でした
  • 開演13時〜16時半とパンフレットに記載がありましたが終了予定は16時になります

当日の参加について

QRコード付きのデジタルチケットがメールで送信されますので当日は印刷してお持ちいただくか、スマホの画面等でお見せください

メールはメールアドレスの誤りなどにより届かない場合があります。本イベント時にお申し込みいただいた時点でシステムより本イベントへの参加確認のメールが送信されますので、イベント申し込み後に必ずそのメールが届いているかご確認ください。メールが届かない場合はこちらを確認して対応いただくか、事務局までお問い合わせください。

コミュニティについて

NPO法人 CAPNA

NPO法人 CAPNA

「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。

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