家族が抱える課題が複雑で複合化しやすい現状において、子どもの心身の健やかな育ちのために、関係機関・団体などが連携し、ヤングケアラーの早期発見や切れ目のない支援につなげる取り組みが強く求められています。ヤングケアラーのおかれている経済的困窮や家族介護、精神疾患などの様々な背景について事例を通して理解を深め、関係機関が連携し、組織横断的に取り組めるように、正しい知識と必要な支援策について理解促進を図ります。
土田 幸子准教授
鈴鹿医療科学大学 看護学部 看護学科 広域看護領域 精神看護学担当
名古屋市(区役所、支所を含む)児童福祉・母子保健・介護保険・高齢者・障害者福祉・生活保護等担当職員、児童相談所職員、地域包括支援職員、医療機関職員、児童福祉施設職員、学校教員、教育関係者、民生委員・児童委員・主任児童委員、子どもの居場所事業関係者、子どもの支援団体、司法関係機関関係者、福祉関係者、その他本市が認める者。
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「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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