行動制限や生活様式の変化により、家庭内での子どもの変化が潜在化しやすい状況となっています。インターネット・SNSのトラブルやストレスが原因で心身の不調をきたすこともあるようです。
長引くコロナ禍で子どもを取り巻く環境が大きく変化する中、大人はどのように子どものSOSを受け止め、支援・サポートができるでしょうか。今回は児童精神科医の大高クリニック院長大高一則さんより家族支援の現状と課題についてお話を伺います。
大高 一則(医療法人大高クリニック 院長・児童精神科医)
愛知県城山病院(現愛知県精神医療センター)第四心療科医長、名古屋第二赤十字病院精神心療科副部長を経て1994年4月より医療法人大高クリニック開院。不登校や発達障がい、児童・青年期の患者を中心に治療をしている。専門は児童・青年精神医学。
市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者、学校関係者、民生児童委員・主任児童委員等
(児童虐待対応の実務経験が3~5年以上あり、児童虐待に関する知識・技術を学ぶことを希望する者)中級職員向け
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「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」( Child Abuse Prevention Network Aichi ) は、1995年10月に設立された特定非営利活動法人の子ども虐待防止活動をする団体です。
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